連載-17 もっと知りたい都立工芸の歩み新着!!
準備される戦争への道 江戸川河川敷で食糧増産の耕地づくり 授業内容の変更 1937年(昭和12)には国民精神総動員実施要綱が決定され、文部省はそのために授業内容を変更する。本校でも修身に新たに4年から「公民心得」が加わり […]
校章の話-3 校章の復活と再度の消滅
「60年記念誌」の巻頭に載掲された校舎正面の写真 昭和3年に竣工した水道橋新校舎に掲げられた紋章の様な校章は王冠が問題になり王冠部分が切り取られ、昭和18年(1933)の「金属類回収令」で供出され校章は無くなり、土台だけ […]
校章の話-2 水道橋新校舎に校章が掲げられ、創立は紀元2567
築地校舎正面 1923年9月1日(土)新学期の始まりの日、午前中に母校の「夜間工芸併設実業補修学校木材工芸科」に二学期からの入学願書を提出した谷口俊朗さん(昭和2年F卒)の「大震災当日の工芸」と題した一文が「築地万年橋」 […]
「CORK CRAFT ARTコルクの宙 圖行房のコルクの戯れ」展
「CORK CRAFT ARTコルクの宙 圖行房のコルクの戯れ」展 8月26日より9月12日まで、ポルトガル大使館で高橋文雄氏(1966年・P卒)のコルククラフトアート展「CORK CRAFT ARTコルクの宙 圖行房の […]
第72回日本伝統工芸展 9月3日〜15日 同窓生3名が入選
9月3日より日本橋三越本店で開催される第72回日本伝統工芸展の入選者が発表され、母校卒業生からは3名が入選しました。なお、同時開催の特別展示 -わざを伝える- 文化財保存事業報告では桂盛仁さんの伝承者養成研修会の取り組み […]
校章の話-1 校章の創案
都立工芸高等学校は1907年に東京府立工芸学校として築地で開校され、現在まで震災や戦災をはじめ時代の影響を受けなが現在の姿に至っております。学校の歴史や事蹟については昭和32年発行の「工芸50年」を皮切りに「60年」「7 […]
1994年卒・デザイン科43期クラス会の報告
2025年5月31日、工芸高校デザイン科(1994年卒)のクラス会が四ツ谷のレンタルキッチンで開催されました。このクラス会は、卒業生全員が50歳を迎えた節目の年に行われ、24名の同級生と4名の先生方が参加しました。全員が […]
姉妹校、パリ・コルベール高校訪問受入の報告
6月 19日(木)~25日(水)の 7日間、2023 年度にパートナーシップ協定を結んだコルベール高校の訪問受入を行ないました。コルベール高校の生徒さん 3名、先生 2名をお迎えし、映画研究部フランス班 12 名が交流活 […]
2025年4月26日に開催された43年卒業A科クラス会
春の陽気に誘われ、A科昭和43年卒の仲間たちが久しぶりに顔を合わせました。 会場は水道橋の小さなイタリアンレストラン。 1階を占拠したのは、なぜか全員75歳の元気な団体、検診の話は禁止のルール。 よもやま話に花が咲き、笑 […]
木工作家八幡萌乃さん(2018年・I卒)グループ展『U35展』に出展
木工作家八幡萌乃さん(2018年・I卒)からグループ展『U35展』に出展のご案内を頂きました 木工・金工・絵画など、ジャンルを超えた若きアーティストが集うグループ展です。ケーキスタンドやキャンドルホルダー、モビールなどを […]