マシンクラフト科の資料を集めております

『都立工芸高等学校機械科(マシンクラフト科)の学科改変とその変遷』についての研究

はじめまして。

私は工芸高校マシンクラフト科(平成28年度)の卒業生です。

私は現在、大学で『都立工芸高等学校機械科(マシンクラフト科)の学科改変とその変遷』について研究をしております。精密機械科を設立当初から現在のマシンクラフト科までの変遷を詳しく調べたいと思っております。

60~100年史は各々拝見させていただきました。しかし、教育課程や授業内容等の詳しいことの記載がありませんでした。教育課程と工芸高校の生徒の進路の変化等は社会情勢や工芸高校のあり方に密接な関係があると考えています。

今回は同窓会の皆様の資料を是非ともお願いしたく記事を書かせていただきました。つきましては、以下の資料を集めております。

(1) 実習・実験等の指導書 

(2) 授業の製作レポート (授業の記録となるもの)

(3) 当時のカリキュラムが分かるもの(生徒手帳、通知表)

(4) 学級だより、IA新聞

(5) 築地工芸会 会報「こうげい」

(6) 各進路状況が分かる資料

(7) その他 機械科(マシンクラフト科)の当時の資料・印刷物

(8) それらを持っている可能性のある人物の紹介

これらの情報提供をお願い致します。

研究が終わり次第、資料の方は丁重にお返しいたします。

コピーをデータにしてメールで送っていただいても構いません。
より多くのデータを必要としております。
もしも情報提供が可能であれば、以下の住所・メールアドレスにお送りくださいませ。
また、連絡をいただければ、私が訪問し取りに行くことも可能でございます。
期限は12月末までです。

精密機械科・機械科の情報が不足しております。
昭和20年~平成4年の機械科卒業生という方を探しております。
「印刷物等の情報は持ち合わせていないが、当時のお話をすることなら協力できる」という方でも大歓迎です。

ご一報をいただければ幸いです。何卒、今後ともよろしくお願いいたします。
情報提供をお願い致します。


<連絡先>

〒263-8522 千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33
千葉大学 教育学部 技術科 板倉研究室 気付 赤木智子

Mail:afpa6036@chiba-u.jp
赤木智子赤木智子

より多くのご連絡を、心よりお待ちしております。