2026年度工芸祭が開催されました
2026年度の東京都立工芸高等学校「工芸祭」が、10月24日(土)・25日(日)の2日間にわたり開催されました。今年のテーマは「RPG」。中世ヨーロッパのお城を思わせる門をくぐると、校内は、新たな発見を重ねながら冒険を進めていくロールプレイングゲーム「RPG」の世界観でデザインされた装飾に彩られていました。来場者は昨年同様7,000人を超え、家族連れの姿も多く見られました。
各科のフロアでは、授業で取り組んだ課題や、その制作プロセスを紹介する作品が展示されました。
近年はデジタルツールが飛躍的に進歩し、技術の習得だけでなく、制作のプロセスや工夫、アイデアが、より重要になっているように感じられます。「ひとりひとり・ひとつひとつ」の作品の精度、完成度も高く、工芸生の自由な感性が強く感じられました。多彩な課題に生徒一人ひとりの個性が掛け合わされ、学びの成果を楽しく見ることができました。
校内ではこのほかに、実演や部活動の発表、作品・グッズの販売、有志による企画なども行われ、来場者は校内を巡りながら、さまざまな作品や企画との出会いを楽しむ2日間となりました。
エントランスに設置された同窓会ブースでは、昨年に続き工芸祭バッジを販売し、400個が完売しました。また、卒業生であることをアピールするシールは324名に配付され、昨年のおよそ4倍となりました。同窓生同士のつながりも年々広がっていることを実感する工芸祭となりました。








