国宝と対峙し続けて


高井 芳雄 昭和43年 I 科卒

京都文化財修理所 代表

私が京都で文化財、主に仏像や神像の修復に携わって37年が経ちました。職業としては非常にマイナーで作業も地味なものです。お陰さまで長年勤めた美術院国宝修理所では、東大寺の仁王像、数々の名品の修復に関わらせて頂きました。現在は独立して10年になります。

~中略~

よく仕事は10年で一人前と言いますが、10年と一口に言っても20代と50代では密度がまったく違います。若いころの10年で良くも悪くもいろんな経験して、吸収することによって、のちの自分を大きく成長させてくれることと思います。

写真は上から・・

●国宝を修理する(208年2月)

●新しい生命がよみがえります。一刀一対に心を込めて

※創立100周年記念誌「都立工芸100年の歩み」より記事を抜粋しました。

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