『2022卒展レポート』

母校、東京都立工芸高等学校の『2022卒展』が会期3月3日(木)〜3月5日(土)の3日間にわたり東京都美術館ロビー階 第3展示室で開催されました。
新型コロナウイルス感染対策のため、生徒と保護者と関係者のみ入場可で会場入り口ではフィルム手袋が配布されておりました。

デザイン科、マシンクラフト科、インテリア科、アートクラフト科、グラフィックアート科の順に展示され、都立工芸の伝統である各科の技術と技は勿論、技と感性が融合した卒業作品展示は大変レベルが高く素晴らしい物でした。
お話を伺った先生は「このような素晴らしい会場、東京都美術館で卒展が開催されるのは他の学校では難しいことで工芸基金の支援があるからこそ出来ることです。」と大変感謝しておりました。

以下展示風景です。
(各写真は、クリックすると拡大表示されます)

A.アートクラフト科

M.マシンクラフト科

I.インテリア科

G.グラフィックアーツ科

D.デザイン科