おとなの工芸祭2025ご報告
14回目となります「おとなの工芸祭2025」が10月27日(月)から11月2日(日)まで一口坂ギャラリィにて開催されました。
今年の出展者は25期(1976年卒業生)から70期(2021年卒業生)の32名となり、世代の幅も広がりました。
同窓生や家族、元デザイン科の教諭等211名の来場者があり、おかげをもちまして盛会のうちに終了いたしました。
開催にご協力いただきましたみなさま、ご来場いただきましたみなさまありがとうございました。
【動画|会場の様子】
(音楽が流れます。ご注意ください。)昨年までイベントの名称を「デザイン科OB・OG展」としていましたが、「東京都立工芸高等学校デザイン科卒業生作品展」に変更しました。
また小物だけでなく、作品を販売できる仕組みを取り入れました。実験的な試みとなり課題も残りましたが、この経験を活かし15回目となります来年も作品の販売を行いたいとおもいます。
開催期間中、11月1日(土)に行われた君島昌之先生の記念講演「日本の民家を訪ねて」では、講義の内容を詳しく記した紀行文が永井裕明さん(1976年卒)によるデザインの美しい冊子としてまとめられ、来場者全員に配付されました。
その後行われた懇親会では世代を超えたD科卒業生が親睦を深めました。
来年も開催を予定しております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
おとなの工芸祭実行委員会








